不登校を選んだ娘と向き合いたい父のブログ

子育てについて思うこと、学んだこと情報収集したことを書き留めていきます。

不登校のはじまり 1「私、学校に行かない!」

娘が、「私、学校に行かない!」と宣言しました。

 

娘が小学4年の時に、仲が良かった男のグループで喧嘩して孤立してしまった、という話を妻から聞いた。

本人からは「最近、学校では一人で鉄棒ばっかりしてる。」という話を聞いた。

当時は、娘は父と同じ部屋で寝ていて、父が寝ようと思ったタイミングに起きてきて、「お父さん、遊ぼ!」って言いただした。咄嗟のことで、何がどうなかったのかわからず、二人でババ抜きを一回して、寝ようか?って話をしたときに、「私、学校行かない!」といいただした。

その時は、1,2日休めばまた行くだろうと思っていた・・・。

 

頑固な性格なので、やばいなぁという気持ちが先に立ってしまって、娘の気持ちを受け止めてやることができなかった。